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テーブルオカレンスの設定

FileMakerでデータベースのリレーションシップを作成、変更、表示する場合はリレーションシップグラフを使用しますが、リレーションシップグラフ上の各ボックスをテーブルオカレンスと呼びます。

 

テーブルオカレンスとはデータとレイアウトの間に存在する仮想テーブルの概念で、どのテーブルを参照するかという定義を持ち、リレーションシップグラフでは、1 つの基本ソーステーブルに関する別のビュー同士の関連付けに使用されます。

 

リレーションシップで使用されているテーブルオカレンスは、すべてリレーションシップグラフに表示されている必要があります。これには、外部データソースのテーブルも含まれます。テーブルオカレンスを追加した後に、テーブルオカレンスを選択して相互関係を確認することができます。

リレーションシップグラフにテーブルオカレンスを追加するには、次の操作を行います。

1.ファイルメニューで[管理]ー[データベース...]を選択し「データベースの管理」ウインドウを開きます。

f:id:BeansWorks:20180707165048p:plain

 

2.左下に並んでいるボタンの中から左端の[テーブルを追加]ボタンをクリックし[テーブルを指定]ダイアログボックスを表示します。

   f:id:BeansWorks:20180707165612p:plain 

 

3.[テーブルを指定ダイアログボックスでは、次の操作を行うことができます

 (1)現在のファイルから他のテーブルオカレンスを追加するには、テーブルの

    一覧からテーブル名を選択し名前をつけて保存します。

 (2)外部データソースのテーブルオカレンスを追加するには、[データソース]

    選択してテーブルの一覧からテーブル名を選択します。

   f:id:BeansWorks:20180707165955p:plain

※テーブルオカレンスの名前は命名ルール(Naming conventions)を決めておくと後用途や関係性が分かりやすくなります。

例)「見積」「顧客」テーブルオカレンスを接続する場合

・レイアウト(layouts)で使用するテーブルオカレンス名・・・LAY_見積

・[顧客]を[LAY_見積]のポータル(portal)で使用する・・・PRT_顧客_見積

・[顧客]を[LAY_見積]の値一覧(value list)で使用する・・・VAL_顧客_見積

・[顧客]を[LAY_見積]にリレーション(related)を繋げる・・・REL_顧客_見積